ろってんまいやーさん
先日ふとした事で見つけた「ロッテンマイヤーさんの事〔蓮翠庵/2004.11.11〕」という記事を読んでいて、「ああ、そうだよなぁ、絶対いい人だよなぁロッテンマイヤーさん」と感心していたのですが、ついでに「クララの家庭教師兼話相手として雇われているんだからそんなに歳をとってはいないはず>20代後半~30代前半?」とか「仕事熱心なあまりちょっと行き遅れてしまって『フロイライン・ロッテンマイヤー』と呼ばれるのを嫌がる」とか「実は名前がエヴァンジェリン」というDVD特典用設定を追加して脳内ATOKで手描き入力してみたらこんな感じ↓になりました。
ロッテンマイヤーさん可愛いよロッテンマイヤーさん。
The comments to this entry are closed.
Comments
アルプスの少女ハイジはほとんど見たことがないですね。でもやたら印象に残っているのはロッテンマイヤー女史とゼペット翁とハイジの白いパン(幼少の頃、やたらうまそうに見えた)。子供達(といってもハイジやペーター、クララが何歳なのか知りませんが)が主となる物語ですので数少ない大人キャラであります。
で先のプログとUTさんのイラストを見て…
「食事中に食器をたたくんじゃありません、アーデルハイド!」
「…ごめんなさい、せんせい…(上目使い)」
「ふふ、しょうがない娘。私がしっかりと『躾』てあげますわ…」
う~ん、おかわり2杯半かな。
Posted by: 魚屋海乃輔 | August 27, 2005 10:04 AM
>子供達が主となる物語ですので
>数少ない大人キャラであります
と、思われがちなんですが実は大人キャラのい方が比率高かったりするのですよ、これが。
私も「ハイジ」と聞くとすぐの思い出すのはクララとのエピソードとかなんですが、実は周りの大人達がハイジに振り回されるのを描いた作品なのかなぁとも思います。
その中で一番損な役所なのがロッテンマイヤーさん。厳格でちょっと頭が固くて常識のある大人の人で、ハイジに対する態度から嫌われ役として描かれていますが、もし「ハイジ」をリメイクでもする事があれば違った描かれ方をするのではないでしょうか。
その際には是非、岩男潤子さんか井上喜久子さんあたりに声をあてていただきたいところ(笑
Posted by: UT | August 28, 2005 12:42 AM