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September 30, 2005

アイコン訴訟関連続報

・「一太郎」のアイコン訴訟、ジャストが逆転勝訴〔INTERNET Watch/2005.9.30.〕

・ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟〔ITmediaニュース/2005.9.30.〕

元々の訴訟の内容自体が「ナニつまらない事で目くじら立ててるかなぁ松下は」という印象で、仮に例のアイコンに関する特許権が松下にあったとしても販売停止までさせるのは明らかに行き過ぎだろうと思っていたので、取りあえず一安心。

松下側が再控訴して最高裁までもつれ込む可能性はまだあるのですが、どちらも企業と製品のイメージに及ぼす影響を考えて理性的に行動して頂きたいところ。


ところで、今回の控訴審では初めて「大合議制」が採られたのですが、知的財産権に関わる裁判はとかく時間が架かり過ぎで判決が出る頃にはギョーカイの情勢が180°変わっちゃって忘れた頃に判決が出る事も多いので、2月の控訴から約半年で判決決定という結果をみると、審議期間の短縮にはかなり有効な制度ではあるようです。

IT関連の大きな裁判では今後もこの「大合議制」が採られる事が予想されるのでその辺も注目。

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とらきち

私の父親の従兄弟にあたる人で大変な阪神タイガースファンの人がいる。

家族はその人以外全員巨人ファンなので普段は肩身の狭い思いをしているらしいが、その分今年のように成績が良かったり優勝しちゃったりした時のはっちゃけ振りには凄いものがあり、1985年の優勝時には自宅前の県道をまたぐ形で「祝!阪神タイガース優勝」の横断幕をかけてしまい、通りがかった人が交番に通報してかけつけた駐在さんにお小言をもらったものの「まぁ、阪神ファンじゃしかたないねぇ」とその日一日だけ見逃してもらったという微笑ましい(?)エピソードがあったり、一昨年は優勝の決まった夜に地元の公民館を借りてどこからともなく沸いて出た阪神ファンを集め朝までエンドレスで優勝決定戦鑑賞&六甲下ろし合唱という大変近所迷惑な祝賀会を開いたらしいが、その時も近隣の住民は「まぁ、阪神ファンじゃしかたないねぇ」と生暖かく見守りつつ無視して寝たという話である。

さて、今年は何をしでかしてくれるのだろうかと夏頃から楽しみにしているのだが、お盆にお中元を置きに来たときに言っていた「今年優勝したら車(自家用車。トヨタ・クラウン)を虎縞に塗る」という計画を実行に移すつもりなのだろうか。奥さんや娘さんからは「そんな事したら絶対その車乗りませんからね」とか「二度と車の買い換え無し」とか言われていたが、まぁ、仕方ない。虎キチというのはそういう生き物である。

優勝おめでとうございます。

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September 27, 2005

今日のラクガキ

本家サイトのメール送信成功ページに表示される絵、のボツ。

utd050927

ボツにした理由:なんとなく。

ところで件のメール送信成功ページであるが、当然の如くメールフォームでメールを送信して成功した場合のみ表示される仕掛けになっている。だいたい一月に10件前後のメールが送られてくるのだが、思いついた時にパッと描いた絵に入れ替えたりしているので、どうかすると2,3人しか見た事の無い絵というのも存在する。もちろん後でギャラリーに移したりはしているが、ニュースサイトに捕捉され易いトップ絵などとは違って陽の目を見ないままの絵も多い。だからといって適当に描いているかというとそうでもなく、メールを描いて送るという面倒な通過儀礼をクリアして来てくださる少数の方向けにむしろ気合いと趣味が色濃く反映した絵が多く、ここ何作かは度が過ぎて眼鏡を外せない始末である。

不定期に思いついた時に描いた絵ですが興味のある方は試しに本家サイトのメールフォームでメール送信してみると吉。

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September 26, 2005

今日のラクガキ

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正面から見た顔を描く練習。

左右反転して見れば明らかなのだけど、この絵も正確に真正面を向いた絵というわけではない。(左利きなのに)左向きの顔を描く方が得意で、左向きの顔を微妙に正面に近づけて描いているだけなのでどうしても歪みが出る。正面を向いた顔を描くにはそれに見合ったデッサンの取り方があると思うのだが、あいにくとそこまで真面目に絵の勉強をしてこなかったので、とりあえずは「正面を向いているように見える」描き方でごまかしてみる。

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September 21, 2005

ふみのん

本家トップ絵のラフ。

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「果てしなく青い、この空の下で…。」から「八車文乃」

…なんだけど、格好がメイド服なのは芳野雨音と勘違いしているわけではなく以前読んだSSで、ハッピーエンド後のお話で文乃が戒田家に一緒に住むようになったのはいいけれど着飲み着のまま来てしまったので制服の他に着るモノがなくて戒田家の箪笥を漁ったらメイド服しか無かった(要約)、というのがあって、宗介パパグッジョブ!とか、書いた人あんたバカだよ(褒め言葉)あはははは、とか思ってたのだけど、どこで読んだSSだったかうっかり失念してしまったのでとりあえず絵に描いてみました。

確か界隈の人の作だったような気がするので、心当たりのある方はご連絡を。

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September 20, 2005

手書き文字からフォントを作成するソフト

・ソースネクスト、手書き文字からフォントを作成するソフト〔PC Watch/2005.9.20.〕

"約200文字を原稿用紙に書き込んだ後、スキャナで読み込んで情報を解析し、フォントを生成するソフト。生成可能なフォント領域はひらがな、全角カタカナ、全角英数、漢字JIS第1/第2水準(6,355文字)および記号。

 生成モードは、書いた文字そのものをベースフォントと置き換える「手書き直接モード」、抽出した“くせ”情報を平均化して他の文字すべてに適用する「自動生成モード」、原稿にある200文字はその文字自体の“くせ”情報を適用し、原稿にない文字は平均化した“くせ”情報を適用する「個別くせモード」から選択できる。”

以前、手書き風フォントを作るフリーウェアなども使ってみたことがあるのですが、かなりフォントに関する専門的な知識が無いとモノに出来ないシロモノで挫折してしまったのですが、これは腐ってもソースネクストなので初心者にも簡単に出来そうな感じ。CGに入れるロゴ用に自分で作ってみるのも面白いかも。

…間違っても仕事用の文書には使えそうにない癖のあるフォントが出来上がりそうですが(笑

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September 16, 2005

Re:突発で塗り絵企画やりますw

・突発で塗り絵企画やりますw〔Heaven Stairs/2005.9.13.〕

「Heaven Stairs」さんのところで開催されている塗り絵企画に参加させてもらいました。

eva

画像をクリックすると元のサイズの絵が別窓で開きます。大きいです。550KBくらい。

かなり勢いだけで塗ってしまったので細かいところは結構適当。

しかも後で原作の絵を見たらエヴァ様の目の色は青でした(笑

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September 13, 2005

今日のラクガキ

渚。

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元の絵を見ず記憶のみで出来るだけ記号的にザクザクと。

アンテナの生えてる髪型って苦手だ。

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September 10, 2005

漁法

本家のギャラリーの枚数が結構な数になって来たのでちょっと整理しようかと思い、その前段階として過去の絵を置いてある倉庫サイトである「ARCHIVES」の改修作業(というか移転)をしているのですが、昔の、本家サイトを開設してから2年間くらいの絵を改めて見ると「うわヘタだなぁよく恥ずかし気もなくこんな絵展示できるな」と感じるのはともかく、当時の絵には誰かに対して贈らせてもらった絵が多いのに気付く。キリ番踏んでもらった記念の絵だったり、知り合いのサイトの開設記念だったり、○○アクセス達成の記念だったり、年賀CGを十数種類描いてばらまくなんて阿呆な真似までしている。2000年から2002年頃に描いた絵に限って言えば実に半数近くがそうした「贈り物」の絵だ。

これらはもちろん感謝の気持ちやお祝いの気持ちを込めて贈らせてもらった絵ではあるのだが、一方では贈らせてもらった絵を人様のHPに展示していただく事でより多くの方の目に止めてもらい自分のサイトのアクセスアップを図るという、ある意味「撒き餌漁法」的な意味合いも持っていた。

私の本家サイトは、開設当初は押しも押されぬ零細サイトで、一日一桁アクセスなんてのも当たり前の事だった。当時は今のように個人のニュースサイトやCG紹介サイトはまだあまり一般的ではなく、絵描きサイトがアクセスアップを図ろうと思ったら、「CG検索サイト」に登録するか、同じ系統のサイトのグループで作る「ウェブ・リング」のようなモノに参加するくらいしか手段が無かった。

が、当時の私は、「絵を見に来てくれた方がサイトに掲載してある絵を見てどんな評価をされようが構わないが、自分から自分の絵や自分のサイトを一定の範囲にカテゴライズするような事はしたくない」と考えていて、従って「CG検索サイト」や「ウェブ・リング」の類には一切加わらない事をサイト運営の方針の一つとして来た。

そしてそれは当然の如くアクセスカウンタの数字に反映し、開設一年目で5,000アクセス、二年と半年で20,000アクセスという、実に零細サイトらしい数字を残すのだが、その数字は紛れもなく、先の「撒き餌漁法」を含めた己の努力によって得られた数字なのだと自負している。

そうした運営方針は今も変わりはないのだが、開設三年目くらいから状況に変化が現れる。

一つは「アイコン式掲示板」用のアイコン素材を提供し始めたところ一部で異様に好評で、「アイコン素材サイト」として認識されるようになりかなりの数のサイトからリンクをして頂けるようになったこと。最近は限りなくニッチなネタアイコン以外作っていないのだが、それでも一日に何件かは「掲示板用アイコン」の類の検索に引っかかって訪問される方がいるらしいので、潜在的な需要はまだあるのだろう。

そしてもう一つはニュースサイトの存在であろう。

今でこそ個人のニュースサイトは数え切れないほどあって、いくつかのニュースサイトを巡回していれば情報の取捨選択に困るほどであるのだが、当時は今ほどニュースサイトが一般的でなく、絵描きサイトにとってニュースサイトに取り上げてもらえるというのは、ステータスの一つですらあった。

そして幸運なことに、サイト開設以前からのウェブ上の友人が、大手ニュースサイトの管理人だったのだ。

正確に言うとその方は最初から大手ニュースサイトの管理人だったわけではなく、最初はゲーム攻略サイトだったのが次第にニュースサイト的な形態に移行し、ついには一日一万アクセス超えてるような大手ニュースサイトに成長していったのだが、その中で私のサイトの更新もニュースとして取り上げてもらう事が多く、ひとたびニュースにしてもらうと数百とか数千の単位のアクセスが来るようになった。更にニュースサイトという存在が一般的になり「子ニュースサイト」「孫ニュースサイト」と呼ばれるモノが現れ、ニュースサイト間の情報の共有とそれによって爆発的なアクセス集中が生じるようになる。

ところがそうした効果によって開設当初と質的には大した違いの無い絵を描いているだけのサイトにすら大層な数のアクセスだけは集まるようになると、今度は逆に不安になるのだ。

果たしてこの「声なき大多数」の方達は自分の絵を見てどう思ったのか。自分の絵に何を見たのか。ニュースサイトに取り上げられたという付加価値以外のモノを本当にそこに見ているのだろうか。

ニュースサイトに取り上げてもらう事自体は大変励みになる。アクセス解析を覗いてみて見知らぬリファラを見つければ、リンクされた先でどんな風にコメントされているか必ずチェックしている。

だが、そこからやって来る「声なき大多数」の寡多には、正直なところ興味が持てなくなって来ている。数百であろうと数千であろうと「たくさん」は「たくさん」だ。

そして自分の描く絵はどんどんとニッチな層やある特定個人に向けた絵ばかりになって行く。元々広く一般受けするような芸風でないのは自覚しているが、このところの過去数年間で最も眼鏡っ娘比率が高くなっている現状を鑑みると、あたかもそれは「一本釣り漁法」の如く。


今のところ、ニッチなタナを狙いつつも魚信を外さない絵を描けていると、自分では思っている。

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September 04, 2005

美坂香里と眼鏡について

先日「コミックマーケット68」に参加した際、takeさんとお会いしていろんな話をした。

初めてお会いしたtakeさんは、見た目も語り口もどことなく研究者気質を感じさせる落ち着いた雰囲気のある方で、メイド喫茶の諸事情各種制服萌え飲食店の制服バリエーション等にも深い造詣を持たれており、短い時間でしたが大変偏った方向に充実した会話を楽しめました。

中でも互いの嗜好が合致したのが「(Kanonの)香里って普段は眼鏡かけてるよね」という話題で、「縁無しのお洒落な眼鏡が似合いそう」「いや、色気の無いセルフレームとかもなかなか」「ゲームの中で眼鏡かけてないのは、いつも眼鏡が必要なほどの近視ではないか普段はコンタクト」「眼鏡を外す仕草がエロそう」「むしろいかにして(自分の手で)眼鏡をかけさせるか」等々、周囲のオタ時空も生ぬるく感じる程に盛り上がってしまったのですが、一応自己弁護しておくと私は「香里」というキャラに対して「眼鏡っ娘」というステロタイプな属性値を付加したいわけではありません。

実際に眼鏡をかけている女性が人口に占める割合というのがどれほどか分かりませんが、私自身の学生時代や今現在の職場に見られる眼鏡をかけている女性の比率は、5割をやや下回るくらいと把握しています。これが一般的な眼鏡をかけている女性の割合を反映しているのだとすれば、ゲームに登場するキャラであってもそれくらいの割合で眼鏡をかけているのがむしろ自然なのではないかと思われます。

そうした考えを「Kanon」にあてはめた場合、2,3人くらいは眼鏡をかけているキャラがいてもいいはずで、じゃあ誰が?となると、私の脳内ではそれは天野美汐であったり美坂香里であったりするわけです。ちなみに「間違ってもあゆの眼鏡はないよな」というのは私とtakeさんの共通の見解。

だからといって、重ねて言いますが、「美坂香里」が「眼鏡っ娘」だなどと言うつもりは毛頭ありません。ギャルゲーにおけるキャラクタ差別化の為の属性値である「眼鏡っ娘」の特性は、およそ香里には不似合いであるでしょうし、元より「美坂香里」は「美坂香里」以外の何者でもありません。眼鏡をかけていようがいまいが。

ただ私に言えるのは、先に述べた眼鏡をかけている女性の比率と香里の為人を考えれば眼鏡をかけていても不自然ではない(いたるさんの絵だとどうか知らないが)でしょうし、おそらく香里にはそれが似合うであろうという事です。


………ところで、先の眼鏡をかけている女性の比率を「ONE」にあてはめた場合、私の脳内で眼鏡をかけているのは「みさき先輩」だったりする。

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いや、自分で言うのもアレですがコレばっかりはあまり普通じゃないと思うのだが?

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 「この顔にピンと来たら スーパーブレンド」通信販売

織倉さんのところでC68に出展したスウィングガールズ本というか90%くらいは関口さん本 「この顔にピンと来たら スーパーブレンド」の通信販売が始まりました。

当初は書店委託とかも考えていたそうですが、ジャンル的に折り合いがつかなかったようで今回は織倉さんの個人通販という形に。送料込み一冊600円。

私も以前自作CG集の通販なんかやった事がありますが、個人で梱包やら送付の手配をするのは結構手間だったりするのですよね。ほとんど場合赤字だし。好きでなきゃ出来ない事だし、もちろん好きでやっている事ではあるのですが。

がんばれ、織倉さん。


・オマケ
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こんな感じの四コマ漫画(みたいなモノ)を何本か描かせてもらってます。興味のある方は是非。

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