沖縄旅行ネタその1。
10月16日から18日にかけて職場の慰安旅行で沖縄に行って来たのですが、沖縄と言えば海、海と言えばヒトデだろうと思い、ヒトデをメインに沖縄を旅してみました。
まずは『沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館』
オフィシャルHPを見ても分かるようにこの水族館の最大の売りはジンベエザメとオニイトマキエイ(マンタ)の群泳の見られる、容量7,500立法メートルという世界最大級の水槽なのですが、ヒトデクエストの旅の途にある私にとって最大の見所は、3F『サンゴ礁への旅』と呼ばれるフロアの『イノーの生き物たち』
"「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池)のこと。ここでは、ヒトデやナマコなど、イノーにすむ生き物に実際に触れることができます。(OHP紹介文から)"
そう、つまり。
可愛いヒトデ達におさわり自由。
早速入ってみました。

いました。水深30cmくらいの浅いプールにウニやナマコに混じって愛らしい星形の生き物が。

中央のコブヒトデは誰かに裏返しにされてしまったもの。ヒトデは裏側に口や内臓が集中していて弱点なので、そのまま見ていると身をよじって表返りしようとしてました。ただし物凄いゆっくりとしたスピードで。

水槽を横から見た図。
このように水槽に手を突っ込んでヒトデに触ることができます。写真左手の黒い塊は石だと思っていたらマンジュウヒトデという足のないヒトデでした。巾着袋みたいでラブリー。

別の水槽で見たオニヒトデ。
輻長(中心から腕の先までの長さ)30cm以上の大型のヒトデで、サンゴに食害を加えることでも有名。
ちなみにヒトデは可愛い外見に似合わず、カキ、ホタテなどの稚貝を食べたり、サンゴを食べたりと、漁業関係者にとっては割と厄介者。可愛いのに…(参考リンク:ヒトデ〔Wikipedia〕)
こんな調子で全部の水槽を見て回ったのですが、結局ヒトデがいたのは『イノーの生き物たち』とオニヒトデの水槽だけ。もしかしたら水底の方にいたのかもしれませんが発見出来ず。
折角なので何かヒトデグッズを買っていこうと思って館内のショップで探してみたところ………ありません。ジンベイザメやマンタのグッズは各種取りそろっているし、この水族館では飼っていないクリオネのグッズすらあるのに、ヒトデを象ったグッズはまったく見当たりません。不人気なのか、ヒトデ?
同じ日の夕方に那覇市内で食事をして、夜は市内随一の繁華街、国際通りを散策する時間があったので、ここでもヒトデグッズを探して見ることに。しかし行けども行けどもシーサーやらちんすこうやら海人Tシャツやらが並んでいるばかりでヒトデの姿は見当たらず。ちょっと漁業被害を与えるくらいでなんて世間はヒトデに対して冷たいんだと割と素で思いながら歩いていると、ふと目に留まったある一件の流行ってなさそうな落ち着いた雰囲気の土産物屋の店頭に揺れる愛らしい星形の生き物が!

ヒトデベル(命名:私)
素焼きの瀬戸物でヒトデや貝を象ってツリー状に吊したモノ。

右側のヒトデの方がちょっと足の長さが不揃いでキュートだったので一つ買って来ました。税込み価格500円也。揺らすとチリチリと乾いた音がして、真ん中に短冊を吊せば風鈴にも使えそう。
こうして(いつの間にか)沖縄本島を北から南まで廻り歩いたヒトデクエストの旅は、一組のヒトデベルを得て終わったのでした。いつの日か店中がヒトデグッズで溢れかえるヒトデパラダイスを目にしてみたいモノです。
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