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February 28, 2006

着メロ遍歴(前編)

私が最初にケータイを買ったのは2000年の夏頃で、最初の機種はNTTDoCoMoのD207、カメラはもちろんi-mode端末としての機能すらなく、携帯電話端末としての機能のみしか持たない素朴なシロモノだった。

着信音の編集機能もあることはあったが、ピロピロした電子音が鳴るのみで最近のケータイのように「着メロを楽しむ」レベルのシロモノではなかったし、当時はケータイにi-mode機能そのものがまだ実装される前だったので、インターネットを介した着メロ配信というサービスもなかった。しかし「個性的な自分のケータイ」を演出する手段の一つとして着メロを編集、変更している人は多く、いわゆる「着メロ本」を買ってピコピコと親指タイプをした覚えのある方も多いだろう。

それらは当然、当時の最新のヒット曲を着メロ化したモノが多かったわけだが、私がケータイの着信音に求めた条件は、

・メロディーラインが明快で誰が聞いても何の曲か分かること

・他の人が同じ着信音を使っている可能性が極力低く、鳴っているのが自分のケータイである事が一耳で(?)分かる曲である事

の2点であり、流行りの曲を使うのは後者の条件を充たさず、また、邦楽のポップ/ロックの楽曲の着メロは、音符を切った人のセンスにもよるのだが、ボーカル部分のメロディーを歌詞に合わせて音符を切ってあるために、不要な8分音符や16分音符の連なりが本来のメロディーの美しさを損ねているモノが多く前者の条件を充たさないため、打ち込んではみたものの使わない場合がほとんどだった。

そこで、私がD207に自ら打ち込んで作った最初の着メロは、ディープ・パープルの「Smoke On The Water」だった。

これは「着メロ本」を見て打ち込んだのではなく、イントロの「♪でっでっでー、でっでっででー、でっでっでーでっでー」というギターのフレーズを耳コピしてキー入力の順番を書き起こして打ち込んだ音を鳴らしてみて音がずれてるように聞こえたらまた微調整という手間を繰り返して作ったシロモノで、我ながら良い出来だったとは思うが耳コピな上にケータイの電子音で聴き映えがするように音符を切り直してあったので他の人が聞いたときにちゃんと「Smoke On The Water」に聞こえるかなぁと思ってたら、同僚のS崎は私のD207が鳴ってるのを聞いて、

東京パフォーマンスドールの曲ですね」

とか自信満々にぬかしやがりなさいましたよ?

どうしてそんな微妙なカバーを知ってて元歌を知らんのかなぁ。CDのライナーノーツにもディープ・パープルのカバーだって書いてあったような気がするんだがそれはともかく、自分の打ち込んだ「Smoke On The Water」の出来が思いの外良かったのと、着メロの打ち込みは面倒だという事に気付いたため、結局D207が壊れるまで「Smoke On The Water」を使い続けた。

後編に続く。

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February 24, 2006

SAIで絵を描く

先月あたりから巡回させてもらっている絵描きサイトさんのいくつかで、「SAI」というペイントツールが話題になっていたので試してみる事にしました。

・ペイントツール『SAI』〔SYSTEMAX Software Development〕

謳い文句に、

"ペイントツールSAIは気軽に気持ちよく絵を描けるペイントツールを目標として開発を行っています。タブレットによるタッチのダイレクト感、描画の美しさ、操作性の簡便さ等、快適に絵を描く為の性能を追求しました。是非とも一度、SAIの「描き味」を試していただければと思います。"

とあるように、タブレットを使っての「描き味」の心地よさが最大の特徴であるようで、私の見た絵描きサイトさんでもその「描き味」、特に「鉛筆ツール」の軽快さやリニアな描き味が好評なようでした。

まずはとにかくファイルをダウンロードしてインストール。実行ファイルも800KB程度しかないのでサックリ起動します。適当な大きさの新規キャンバスを開いて試し描き。

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絵描きPCのスクリーンショットなので無駄に大きい(1600*1200)です。
ほとんど一発描き。

私はもともと鉛筆が紙の上を滑る感触そのものが好きなので線画は紙に描いてますし、Photoshop上で作業をする時もブラシの透明度やフェードの設定やタブレットの筆圧感知に気をつけてなるべく筆の「入り」と「抜き」を表現できるように心がけてますが、「SAI」ではほとんどデフォルトの設定をいじる事なく描けました。

PhotoshopやPainterも「アナログの画材の再現性」には力を入れているものの、マシンパワーを食うシロモノだったり設定が煩雑であったりしますが、「SAI」ではもともとのファイルサイズの小ささもあって動作が軽快で、殊に「線を描く」事に関してはPhotoshopやPainterも上だと思います。ATOK手描きパレットより上(当たり前だ)。

現在はまだ開発中で公開されているのは試用版のみですが、製品版が発売されたら是非とも使ってみたいペイントツールですので開発頑張ってください。

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February 23, 2006

「goo流行語辞書 for ATOK 2006」導入

・「ワロス曲線」など最新語を予測変換する「goo流行語辞書 for ATOK 2006」 〔INTERNET Watch/2006.2.23.〕

"「タミフル」や「敵対的買収」「開示注意銘柄」などの時事用語、「生協の白石さん」や「ワロス曲線」などのネットから誕生した用語のほか、「ちょいワル」や「今井メロ」など合計452語を収録する。"

早速導入してみました。

記事のタイトルがネタっぽいのでネタテキスト向きな辞書かと思いきや、時事用語の変換効率が上がって地味に便利。トリノ・オリンピック関連のネタテキストを書いていたら「パシュート」がちゃんと変換されました。さすがはジャストシステム(褒め言葉

ATOK2006の登録ユーザーが対象ですので使ってる方は是非。

ニュースリリース〔Justsystem/2006.2.23.〕

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February 17, 2006

今日の検索

アクセスログを覗いてみたら、

「もしも世界が100人の  ドクター」

というフレーズで検索をかけてこのサイトにたどり着いちゃった方がいたらしいのだが、そもそもこの方は何を検索しようとしていたのだろう?

もしも世界が100人の ドクター中松だったら」

とか、

もしも世界が100人の スーパードクターKだったら」

とか言う本でも世の中にはあるのだろうか?回答を求む>心当たりの方

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思いやり パッシング

仕事で立ち寄った県の出先機関で見かけたポスター。

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「思いやりパッシング運動」というのは昨年の9月頃から静岡県内で展開されている交通安全運動の一つで、静岡県公式HPの関連ページによれば、

"静岡県では昨年、横断歩道上で交通事故に遭って死亡された高齢者が19人に上り、大阪府に次いで全国ワースト2位でした。静岡県警では、横断歩道での安全確保のため、横断歩道を渡る人を見つけた時、車を運転する人がライトをパッシング(短い時間で点滅させる行為)し、対向車に歩行者の存在を知らせる「思いやりパッシング運動」を推進しています。"

との事らしい。

運転中のパッシングには、対向車に対する「電気つけっぱなしだよ」の合図、同じく対向車に対する「この先警察が張ってるよ」の注意勧告や、あるいは前車に対する「のろのろ走ってんな抜くぞゴルァ」という威嚇など、もともと思いやりがダダ溢れるモノが多かったとは思うのですが、静岡県警では横断歩道での事故の多さを重く見てかような運動を展開し、TVCMを作成したりラッピングバスを作ったして県民に対して啓発を呼びかけているらしい。

………のはいいのだけど、ちょっと気になったのがイメージキャラクターに起用されている「藤岡弘、」さん。

別に件の運動とイメージが違うとか言うのではなく、むしろある年齢以上の漢の子にとっては永遠のヒーローであるだけに適当な人選ではあると思うのだが、マイカーを運転するヒーロー「藤岡弘、」さんに鋭い眼光で睨まれて悪人どもを震え上がらすシブい声で、「ぅおもいやりぃぃぃ(溜め)、パァッシング!!」とか叫ばれちゃったら、横断歩道を歩行中の戦闘員お年寄りが「イーッ!」って叫びながら爆煙とともに吹っ飛びやしないのだろうか。その辺どうなんだ>静岡県警

まぁ、「藤岡弘、」さんの必殺技には光線技は無かったので大丈夫だと思うが、むしろ個人的には横断歩道の無いところで渡るのか渡らないのか分からない不審な挙動をしてたかと思ったら明らかにこちらがブレーキ踏まなければ事故っちゃうタイミングで飛び出してきた挙げ句に道路の真ん中で立ち止まって自分の方が被害者みたいな顔でこちらを睨むオバサンとかに決めポーズつきで浴びせかけてみてぇぞ、「ぅおもいやりぃぃぃ(溜め)、パァッシング!!」。

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February 14, 2006

今日のラクガキ:060214

本家トップ絵のラフ。

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本家の方でも触れているように以前描いたトップ絵の子を描き直してみた絵なのですが、元はある企画で「CLANNAD」のキャラの絵を描く機会があり、その際に本編では立ち絵すらない「仁科りえ」というキャラを『私ならこう描くぜ』と脳内でビジュアライズして描いてみた絵でした。

その時はみさき樹里さんの「CLANNADオフィシャルコミック」に登場する仁科さんを見る前だったので、というより「CLANNADオフィシャルコミック」の存在すら知らず、立ち絵すらない登場人物を絵にする人も他にいないだろうと思っていたので自分の趣味を大胆にフィーチャーした結果ああいう絵になったのですが、その後「CLANNADオフィシャルコミック」を読んでみさき樹里さんの趣味全開な仁科さんのキャラを見て『ああ、こりゃ負けた』と思い、私家版仁科さんはハードディスクの肥やしになるはずでした。

が、せっかく描いた絵なのでもったいないと思い直し、線画をクリンアップして色を塗って『葎佳』という名前を与えてオリジナルの絵としてトップ絵にしてみた次第。ただ面倒なので制服はCLANNADのモノのままでしたが、今回改めて描き直すにあたり制服(?)を設定してみたり更に趣味を前面に押し出してしてみました。

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February 12, 2006

今日のラクガキ:060212

あんりみてっどめがねわーくす。

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もともとメガネな人達。

一部で「UTの中の人はメガネッ娘好きだから氷室鐘とか好きだろう」とか言われてるようですが、誤解の無いように言っておくとメガネの有無に関わらずこういう人は大好きです。

あと、一成は描き込めば描き込むほど腐女子オオヨロコビな絵柄になりそうだったのでなるべくあっさりめに描いてみたのですが、Fateってそっちの需要もあるのだろうか。一成攻めで慎二受けとか。

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実は「あんりみてっどめがねわーくす」ネタで一番描いてみたかった二人。特にセラの方。

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縁無しのお洒落なメガネをかけ白い歯を輝かせながら爽やかに(?)微笑む言峰神父。

伝奇活劇純愛韓流ビジュアルノベル「Fate/冬木のソ○タ」?

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February 10, 2006

ATOK2006手描き入力精度試験

「ATOK2006」買ってきました。

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まじめなレビューとかは既にいろんなところでやっていますし、このブログでも使いながら気がついたところを紹介していこうと思いますが、ATOK使いで絵描きにとっては気になる(人もたまにいる)手描き入力精度試験を早速やってみようと思います。

前回の精度試験ではやや難しい漢字を用いたり二文字の単語を認識させようとしたりと条件設定にやや難があったため、今回は一般的な漢字一文字を認識、さらに複数の文字で試験してみることで精度を正確に量ってみました。

また、今回は手描き入力の入力領域も大きめに設定してあるので、サムネールをクリックすると元のサイズのスクリーンショットが別窓で開くようにしてあります。以下試験結果。

「雪」
雪


「舞」
舞


「楓」
楓


「鬼」
鬼


「桜」
桜


「虎」
虎


…という結果になったのですが、いずれも芳しい認識精度とは言えません。書き順が違ったのか左手で描いたのがいけなかったのかはたまたタブレットとの相性が良くなかったのか。どうしたら認識精度が上がるようになるのでしょうか、Justsystemさん?

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February 05, 2006

今日のラクガキ:060205

あんりみてっどめがねわーくす。

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アーチャーのはサングラス、というか偏光グラス。
水面のギラつきを抑えて水面下も見やすくなるという釣り人必須なアレ。
フィーッシュ!

ランサーのは九品仏眼鏡?

葛木先生は………とにかく強そう。


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ヤロー三連発はちょっとくどかったので口直しにイリヤ。
一見普通の眼鏡だけど、フレームはルノア、レンズはツァイス、
アインツベルグの眼鏡はマイスターの誇りで出来ているとかなんとか。

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February 04, 2006

今日のラクガキ:060204

あんりみてっどめがねわーくす。

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ココロは眼鏡で出来ている。

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February 01, 2006

今日のラクガキ:060201

仕事帰りに寄ったコンビニの駐輪場で見かけた高校生。

utd060201

ちょっとシャギーの入ったショートヘアの似合う可愛い子だったのですが、よく見たら首に巻いてる赤いチェックのマフラーが土方巻きでした。

私が学生の頃は、マフラーを二つ折りにして輪になった方に両端を通して首に巻く巻き方は「土方巻き」と呼ばれていて「ダサい」巻き方として知られていたのだけど、最近は違うのだろうか?なにかしらジョシコーセー受けのいいオサレでカワイイネーミングでもてはやされてたりするのか?見解を求む>識者(何のだよ)

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