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November 30, 2006

トナーガ ノコリスクナク ナリマシタ

私の職場には複数のレーザープリンタがあり、そのうちの一番古い機種、エプソンの「LP-1900」という機種は、職場でPCを本格的に導入し始めた7年くらい前に買った機種で、最初は共用プリンタとして使われていたものの、3年ほど前にレーザープリンタ対応じゃないラベル用紙を刺し込んで排紙ローラーに絡みつかせてしまったY崎というバカチンがいて、メーカー修理に出すのもアホらしいので共用プリンタにはそのバカチンに稟議書を書かせて上位機種を買ってもらい、LP-1900は廃棄扱いで自分で引き取り、自力で分解修理して、自分の手元で仕訳伝票打ち出し専用プリンタに転用した。最新機種と比べれば印字速度も遅く、A4サイズまでしか対応していないロートル機ではあるが、一日数枚程度の伝票出力には充分な性能であるのでいまだに現役で稼働している。

さて、本日午後から職場の二階会議室で職場のエライ人とお役所関係者の会議があり、その場で各種資料をPCで閲覧しつつ必要に応じてプリントアウトしたいという事で、LANで繋いだノートPC3台と、個々のPCからネットワーク経由でプリントアウトの出来るプリンタを会議室にセットアップしなさいという指令が職場のネットワーク管理者に下された。

つまり私である。

正式な辞令を受けて「ネットワーク管理者」をやっているわけではなく、PC導入の際に他に詳しい人がいなかったし業者に頼むより自分でやった方が速かろうと思って自力でLANを組んだりしているうちにいつの間にかPC関連全般のトラブルシューティングをまかされるようになった「なんちゃってネットワーク管理者」なのだが、他の人にまかせると結果的に自分の仕事が増えるのが目に見えているので自ら管理者をもって任じている。

PC3台のネットワークはそれほど難しいものではない。特に今回の場合は外部に接続する必要のないクローズドなネットワークなのでファイアウォールの設定も難しく考えることなく単純なスター型のLANを組んだ。個々のPCから使える「ネットワークプリンタ」も、当初は無線LANのプリンタサーバを使おうかとも思ったのだが、どうせ使うのは数時間、プリントアウトも数十枚であろうから、手元のLP-1900を提供しPCの一台に接続しネットワークプリンタとして共用させる事にした。他のプリンタは重すぎて二階まで運ぶのが面倒という理由もある。

使用するPCの一台が倉庫で眠っていたWin98機でLANのアダプタが接触不良で認識させるのに苦労したりもしたがなんとかPCとプリンタをセットアップしてじゃあ私は現場に行ってくるから後は頼むねーと出かけようとしたら総務課のSさんに呼び止められ、

『トナーガ ノコリスクナク ナリマシタ』ってエラーが出てるけど大丈夫?」

との事。

Utd061130

なるほど確かにそういうメッセージが出ているが、実はこのプリンタ私が伝票出力専用機として引き取った3年前からトナーガノコリスクナイ状態なのだ。

しかしレーザープリンタというモノはトナーガノコリスクナクなったからといって、プリントアウトが出来なくなるわけではない。

使っているのが私一人で、しかもトナー使用量が少なそうな仕訳伝票の出力に使うだけなのでカートリッジに残っている分だけで充分足りるようで、それでも時々プリントアウトが薄くなったかなと思った時は、カートリッジを取り出してワサワサと振ってやると濃さが復活する。そうやって3年間カートリッジ交換無しに稼働させて来たのだ。トナー交換すると1万円くらいかかるので本当にトナーガノコリスクナクなるまでワサワサ振って使おうと思っている。

そう説明してやると、『トナーガ ノコリスクナク ナリマシタ』とメッセージが出たらトナーを交換するのが当たり前だと思っていたSさんは怪訝な顔をしていたが、現場から帰って来て「プリンタどうでした?」と聞いてみたら特に問題は無かったようなので微妙に薄いプリントアウトが出力されたか、カートリッジをワサワサ振ってプリントアウトしたのだろう。

今日一日の役目を終えたLP-1900は、無事私の机の横に戻され伝票データの入力を待っている。

皆さんもレーザープリンタのトナーガノコリスクナクなったらとりあえずワサワサ振ってみましょう。

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November 28, 2006

プリンタ新調しました

プリンタ新調しました。

Utd061128

これまで4年ほどエプソンの「PM-3500C」という機種を使ってきましたが、半年前から給紙ローラーが不調で複数枚の印刷をすると2枚目以降をちゃんと送ってくれたりくれなかったり、フチ無し印刷をした際にはみ出したインクを吸い取るスポンジの汚れがひどくなりすぎて厚手の紙を印刷すると裏面に汚れが付着するようになってきたりと、いくつか不都合が出てきました。それでも自分用に使うにはだましだまし使えば良いのですが、町内会の印刷物を頼まれたりこの時期になると家族や同僚に年賀状の印刷を頼まれるし、7年以上使っているスキャナも調子が悪くなってきているので良い機会だから複合機を買ってみることにしました。

買ってきたのはエプソンの「PM-A820」。年末のモデルチェンジで刷新されたラインナップの上から3番目くらいの機種。最近のプリンタはほぼ毎年2回モデルチェンジするものだから高性能化と多機能化が恐ろしい勢いで進んでいる上に、PCに接続しなくても一通りの事は単体で出来てしまうような複合機が実売2万円ちょっとで買えてしまうとはつくづく良い時代になったものよのう。

今まで使ってきた「PM-3500C」もまだA3サイズの印刷をする事があるかもしれないと思って接続したままになってますが、きっと使われないままホコリを被っていっていざ使おうとするとインクが詰まったりするんだろうなぁ。

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ATOK郵便番号辞書更新

・ATOK郵便番号辞書を更新しました。(Windows/Mac/Linux)〔ATOK.com/2006.11.28.〕

毎度お馴染みATOK郵便番号辞書のアップデート。標準辞書の「地名変更アシスト」と併せて使うと地味に便利なので登録ユーザーの方は是非。

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November 25, 2006

人は何故…

人は何故、夕方の新幹線に乗ると缶ビールの一本も開けねばならん気持ちになるのでしょうか?

Utd061125

今日は所用で夕方から豊橋に来ています。静岡から新幹線で来たのですが、7時頃発の新幹線をホームで待っている時にキオスクでビールを売っているのを見たらどーしても飲まずにいられない気分になって一本買って車内で乾杯(一人で)。

普段は晩酌をする習慣すらないのに不思議なものです。もしやJRの陰謀?

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November 20, 2006

二千円札をもっと使おう

・「2千円札もっと使って」 沖縄の劇団員が全国行脚〔asahi.com/2006.11.20.〕

”2千円札をもっと使ってもらおうと、沖縄の劇団員3人が全国を行脚。行く先々で買い物客らを相手に2千円札に両替をしてPR活動をしている。 ”

一昨年の正月の事ですが、当時6歳の甥にお年玉として二千円札一枚の入ったお年玉袋を手渡したところ、中身を取りだした甥が見慣れない紙幣を見て、

「にせさつだ!」

と叫ぶ事件がありました。これがいわゆる「にせにせんえんさつ事件」。ほとんどの自販機や発券機で使えなかったり支払いの時に出すとヘンな顔をされたりしてこんなギャグにしか使えない二千円札ですが、せめて6歳児に認知してもらえるくらいには頑張りましょう。

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November 17, 2006

アイたん誕生秘話

ちょっと前のせいるさんの日記に、「アイラブ・アイラブ」 というオリジナルSSがあって、そのSSに挿絵(のようなモノ)を描かせてもらった。正確を記すならば、チャットでせいるさんが車を買い替えて三菱の「i(アイ)」を買うかもしれない、と話をしていて車にまつわる与太話から軽自動車擬人化に推移し至極当然の如く軽自動車擬人化少女に辿り着いてしまった結果を絵にしたモノにせいるさんがお話をつけた、と呼ぶのが正しい。

お話そのものはまだ序章が開けたのみだが、お話の生まれた背景を記したチャットログを以下に掲載しておくので物語を理解する一助としていただきたい。


せいる 「アイにのってきましたよ」
せ 「売れ行きが鈍ってるので今月中に契約してくれるとすごくありがたいとか」
せ 「営業のひとがいってた(苦笑」
UT 「そこで粘っていろいろまけさせるのです(笑」
せ 「とりあえずフロアマットただでくれ、と言ってみるべきか(笑」
UT 「メーカーオプションじゃなくてディーラーオプションの方が値引きしてくれやすいので狙い目。」
せ 「ふむう」
せ 「スバルのR2もみたんですが」
せ 「どうも前面フォルムが気にくわない」
せ 「後ろはすきになれそうんですが。」
UT 「R2たんにバックからくんくんふにふにするせいるさん。」
せ 「いまそれぼくもいおうとおもった。
せ 「UTさんが擬人化してくれないかなぁ。アイたんとR2たん」
せ 「それみてきめるから。笑」
UT 「あーうー、」
UT 「なんとなく描けそうな気がするのが怖い。
せ 「お。期待してますよ」
せ 「ネタがないときのネタにでもしてください」
せ 「あ、ふたりともこっとんぱんつですからね。
UT 「R2の方は半ズボンキャラのような気がする。」
UT 「アイは分からんけど。」
せ 「半ズボンというかキュロットじゃないです?」
UT 「そんな感じ。」
せ 「なんかこうリアのタイヤのあたりなんか。」
せ 「前を見ると……真琴がきてた吊り式ジーンズみたいな」
せ 「ボーイッシュキャラなのか?」
せ 「アイはなんだろうなぁ。こうちっこくてまるっこいけどきびきびしてるかんじの……」
せ 「小型高性能なかんじ」
UT 「…あー、先日天野さんのサイトの日記を昔の方からごっそり読ませてもらったんだけど、」
せ 「うぃ?」
UT 「天野さんの乗ってたクルマの擬人化ってのがあったなぁと。」
UT 「名前までついてたし。」
せ 「そんなのありましたっけ?」
せ 「天野さんの古い日記は実はあんまりよんでないんですよね」
せ 「私が弄られ出したぐらいから、かなぁ」
UT 「コレ。」
UT 「日記そのものは物凄くいい話なんだけど、イラストのはっちゃけ振りに吹いた。」
UT 「あんな感じの絵で描いてみようかと思ってますが、色は何色がいいですか?」
せ 「アイはシルバーかアッシュグレイでなやんでるんですが」
せ 「シルバーで。R2はスポーツタイプの青いやつがカックイーかなぁとおもうのですがどうでしょうか。」
UT 「ああ、良かった。「こっとんほわいと」とか言い出したらチャットのログごとネタにしてやろうかと思いましたが(笑
せ 「utさん……」
せ 「うわぎをぬいだら二人はこっとんほわいとなんですよ!
せ 「りあふぉるむをふにふにくんくんですよ!
せ 「たぶん。笑」

断っておくが、誤字脱字を修正した以外は一切文章には手を加えていない。一部単語に強調表現が用いられているのは仕様です。

UT 「typeSだとボンネットにインテークがあくのか…」
せ 「かっくいーですよねー。S」
せ 「それ以外にもインテリアがおきにがおおいんだけど。」
UT 「ボディカラーに「シルキーホワイト・パール」ってのがありますね。」
UT 「綿じゃなくて絹。」
せ 「そこがコットンホワイトなら買いなんだけどなぁ。
UT 「ディーラーの人に「コットンホワイトなら買う」って言ってみれば。」
UT 「何年か乗るとちゃんと経年劣化で黄ばんでくるの>コットンホワイト
せ 「それ黄砂のせいじゃないよね。笑」
UT 「それにしてもR2のリアフォルムは絵柄が浮かんでくるリアフォルムだよなぁ(笑」
せ 「リヤはグっとくるんだけど」
せ 「フロントがいまいちかぁいくないんだよねぇ」
UT 「スバルは他にR1っていうクセの強いのがあるからねぇ。」
せ 「フロントをまるっこくしてくれたらR2なんだけど。」
せ 「Smartなんかはどこみてもかわいいしょうがくせいのおにゃにょこ
せ 「ってかんじなんだけど。ハーフの。」
UT 「ドイツ人ハーフですね、きっと>スマート」
せ 「そですね。じゃーまんくおーたー?」
UT 「まぁソレ言ったらアイもドイツ系の血が混じってる事になりますが。」
せ 「あれは鬼子だからどっちかというと」
せ 「おじいさんがドイツ人なんだってー。『あ、あう、それはわたし、し、しらなかった……』ってかんじ?」
せ 「銀髪のさきっちょを手で弄びながら『わたし、みつびしの子だから……で、でもがんばるっ』ってかんじ?」
せ 「うわーなんかモエー」
UT 「不幸キャラだったのか(笑」
せ 「みつびしの子は風当たりが強いもん(笑
UT 「むしろ、お母さんがドイツ人、お父さんが日本人で、」
UT 「お父さんの会社でいろいろ不祥事があって家庭内不和で離婚して父子家庭。」
せ 「うんうん」
せ 「家庭のためにがんばるんだけどあんまり上手くいってない状態なんですなw」
UT 「学校では『おめーのとーちゃんリ○ール隠し!』と苛められている(笑」
せ 「カワイソスw」
せ 「すごい萌キャラができあがってしまった……」
UT 「恨むならミツビシお父さんとふそう叔父さんを恨め。
UT 「まー、今のミツビシの業績じゃどう擬人化しても不幸キャラにしかならないでしょうしねぇ。」
せ 「ですねぇ。」
せ 「営業所のひともがんばってたとおもうんだけど。」
UT 「でも、スバルのR1なんかアイ以上に売れてないんじゃないかと思うくらい見かけないんだけどなぁ(笑

そんな会話を交わしつつ描き上がったラフ絵がコレ。

I00

せいるさんの「しょうがくせいおにゃのこ」発言が色濃く反映されてます。この絵に加え、更に何枚か絵を描いて与太話は続きます。

UT 「お兄ちゃん取り合う話なのか。」
せ 「もう右腕と左腕にぶらさがって薄い胸をぐいぐい押しつけたりして
せ 「「買って…」「買ってーっ」」
せ 「って言う話。笑」
UT 「 お兄ちゃん争奪キャノンボールレースをやるとか(笑」
せ 「実際走るんですな笑」
せ 「乗せるモードのときはひょいとお兄ちゃん持ち上げて走る(笑
せ 「下ろすと非力なおにゃにょこモードに。笑」
UT 「それか、峠のダウンヒル勝負。」
UT 「タイトルは「頭文字K」
せ 「イ○シャルケーキター笑」
せ 「でも普通に考えたらアイたんとR2たんがお兄ちゃんの腰の上でどっちが乗りこなせるか勝b……
せ 「ってそれ乗せられてるやんけー。てなR18話。」
せ 「なんですけど笑」
UT 「けいじどうしゃによくじょうできるせいるさんはりっぱだとおもう(ほめことば)
せ 「ほめられてるのカナ? カナ?w」
UT 「文法上は褒めてます。」
せ 「わぁい」

重ねて断っておくが、誤字脱字を修正した以外は文章には一切手を加えていない。こんな与太話から生まれたアイたんの明日はどっちだ。ついでにカーオブザイヤー受賞おめでとう、アイたん。

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November 07, 2006

今日のフェチ:061107

アクセス解析を覗いてたら目に止まった検索ワード。

・「地下足袋 フェチ」(Yahoo!検索)

それは一体どこの星のフェチですかと突っ込みながら検索してみたらそのまんまのサイトがあるのですね。

・地下足袋・黒足袋フェチの部屋

履き物系フェチはかなり確立されたフェチのジャンルではあるのですが、地下足袋のようなガテン系なフットウェアにもフェチが存在するとは。フェチ道侮るべからず。

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November 01, 2006

今日のラクガキ:061101

今日のラクガキ。

Utd061101

美汐さん。ふと思い立って久しぶりに描いてみたら難しかったですよ。

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