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February 11, 2012

ATOK2012DQNネーム変換精度試験

さて、この度発売されたジャストシステムのATOK2012ですが、発売前から気になっていた機能に『一発変換お名前辞書』というのがありまして、『ATOK 30周年特典辞書』の一つとしてプレミアム版に収録されています。

なんでも、


”漢字の組み合わせや響きのよい読みなど個性的な名前の多い若年層や、
これまではATOKに登録できていなかった、ちょっと珍しい名前など広く登録しました。”

というのがウリらしいので、それではこの辞書を使っていわゆる『DQNネーム』の変換精度試験をやってみました。

『DQNネーム』。

wikipediaによれば、


”子供の名前に見られる、暴走族のような当て字や漫画・アニメ・ゲームなど架空のキャラクターからとった当て字の名前のように、読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を(戸籍上の)名前にすることをDQNネームと呼ぶ場合がある”

とあり、『暴走万葉仮名』とか『キラキラ☆ネーム』とか呼ばれる事もあるようです。もともと、ここ何年か地元の花火大会の番付作成を請け負っていて、最近は献発者(花火の出資者)の名前を自分のお子さんやお孫さんの名前にされる方が多く、とても個性的なお名前が増えてきたので入力や校正に手間取ったり、アナウンスする際に『これなんて読むの?』と戸惑う事が多々あったため、『一発変換お名前辞書』を使えば多少入力や校正が楽になるかな、と考えたのがこの変換精度試験のきっかけ。ほとんどそのためだけにプレミアム版買いました。

ネタにするお名前については、DQNネーム収集サイトとして有名な『DQNネーム』さんを参考にさせてもらっています。

以下、変換精度試験に入りますが、他人様の名前をネタに使わせてもらっているので、そういうのを不快に感じる方はご覧にならない方が良いかと思います。

Dqn01

「意識」と書いて「こころ」。「こころ」ちゃんというのも最近ではありふれた名前の部類に入るので、オンリーワンを狙って捻りすぎた感じですね。

Dqn02

「魔離鳴」と書いて「まりあ」。「まりあ」で変換すると50何通りかの候補が出てくるのですが、なんでよりによってその感じをあてたのか。DQNというか厨二臭さ漂うネーミングセンスです。

Dqn03

「萌羅等南」と書いて「もららな」。すみません、「もららな」ってなんか意味があるのでしょうか?ポケモンのモンスターとかDQの呪文系の名前に聞こえますが。

Dqn04

「唯一神」と書いて「ゆいか」。………『ユイーツ(神)』思い出した。スイーツ(笑)でユイーツ(神)なネーミング。

Dqn05

「究極美子」と書いて「くみこ」。「極」の字がなければ普通に変わった名前で済んだのに・・・

Dqn06

「二成」と書いて「ふたなり」。脳にATOKがインストールされてなかったばかりに引き起こされた悲しい事例………ていうか誰か止めてあげようよ。

という感じにいくつか変換精度を調べてみましたが、正直レベルが高すぎて『DQNネーム』さんのDQN度ランキングの80台90台の名前では手も足も出ませんでした。恐るべしDQNネーム。この反省を活かして次に『一発変換お名前辞書』を更新される際には、『窓風朝穂子』とか『苺苺苺』が変換候補に出てくるように頑張って下さい、ジャストシステムさん。

 

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